湯灌の儀
湯灌の儀とは?湯灌の儀は、赤ちゃんがこの世(現世)に生まれた時、産湯に入れる様に、亡くなられた方の現世での汚れを心身共に洗い清め、来世に生まれ変わる様にという願いを込められた大切な儀式です。また、この儀式は故人がご家族の皆様に囲まれて過ごす最後の機会でもあるのです。 |
| 故人への思いやりの気持ち、お風呂が何よりの供養。 日本の文化・習慣・価値観ではお風呂というのは格別の位置付けにあります。お風呂は体を洗うということだけではなく、時にはストレス解消やコミュニケーションの場など、様々な役割を満たしています。そういう我国で古来より受け継がれてきた湯灌の儀は非常に意味のあるものといえるのではないでしょうか? しかし、現代では多くの方が病院で亡くなられるため、そのお身体をアルコール清拭されることが多く、時代の流れと共に段々と簡略化されたり、省略化される傾向にあります。また、入院中などにより長い間お風呂に入ることができなかったまま送り出されるということは、故人はもちろん、ご遺族の皆様にとっても、大変心残りなことであると思われます。 一生の仕事を終えた故人の肉体的、そして精神的な疲れを癒し、来世へと旅立つための身支度をする真心の込もったこの儀式は何よりの供養となることでしょう。弊社では、心残りのない安らかな旅立ちを真心込めてお手伝いさせていただきます。 |
湯灌の儀の流れ
■特装車にてお伺い湯灌車・スタッフ到着 湯灌車にて湯灌の儀のための道具一式を全て持参します。 |
■湯灌の準備機材セット・お身体の処理 湯灌の儀のご説明を行います。清浄槽を室内(自宅及び会館)へ搬入します。故人様の衣服を脱がせやすくするために硬直をときます。 |
■逆水の儀式ご家族の方々に交替で足元から胸元にかけてお清めの水をかけていただきます。 逆さ水とは、水にお湯を注ぎ適温にする方法。ご葬儀の作法には通常とは反対に行うことがあります。 |
■ご洗体ご洗髪シャンプー・リンス・顔剃り・髭剃り・洗顔・ボディシャンプー・ご清浄 |
■身支度整髪・薄化粧・お着替え・旅支度 全身を洗い清めたご遺体を床に戻し、白装束を着せかけ、身づくろいをします。髪も乾かしてとかし、化粧をほどこします。 |
■納棺湯灌の儀終了 お棺の中に故人をご安置し、お顔の周りを綿花で飾ります。故人様ご愛用の品などをお納めすることができます。(地域や火葬場により異なります) |
Q.病院で処理済み。湯灌は必要?
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病院ではアルコール綿で軽く吹き、簡単に綿詰めをする処理がほとんどです。 湯灌では、お湯による洗髪・洗体、お顔剃り、爪切り、薄くお化粧もいたします。 真心の込もったこの儀式は何よりの供養となることでしょう。 |
Q.どのくらいの時間がかかるの?
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準備や後片付けを含めて約1時間程度かかります。 |
Q.肌を見られるのでは?
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最初から最後まで、お肌を見せる事はありません。 また、その工夫にも十分配慮いたしております。 |
Q.何か手伝いたいのですが?
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ご遺族のご意向に添えますようスタッフが取り計らいます。 何でもご遠慮なくお申し付けください。 |
Q.何か用意しなければいけないの?
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すべてこちらで用意しますので、何も御用意していただく必要はありません。 |
Q.最後の着替えはどうしたらいいの?
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白いお着物をこちらで御用意いたします。また、生前ご愛用のお洋服、お着物をご用意いただいても結構でございます。 |




湯灌の儀とは?





